《人生I字路第06集》劇情介紹:
中堅広告代理店?宣告社に勤める狛江光雄(ムロツヨシ)は45歳にして、左遷同然の人事で本社から地方の支社へ―。妻と娘を東京に殘し、ヤクザが牛耳る“修羅の街”へ単身赴任することに。社員2名の貧弱支店の支店長になった狛江は「業績アップしなければ即閉鎖?即解雇!」と無理難題を押し付けられる。家のローンに、娘の進學…リストラされるわけにはいかない!馴れ合いになった業者の見直しや新規の営業…本社仕込みの営業手腕で売り上げアップを図る。そんな中、新規でチラシの制作を請け負った會社から突然、電話が!これが悪夢の始まりだった…。怒り心頭の社長?竜崎(田中圭)が手にするのは狛江が擔當したチラシ。そこにはとんでもないミスが!しかも、その會社は「竜崎組」というヤクザの會社だということが発覚。狛江は絶體絶命のピンチに陥る。さらに、追い打ちをかけるように「巖切組」の親分?巖切(古田新太)も怒鳴り込んでくる。巖切が激怒しているワケとは一體…!?突然2人の組長に挾まれ危機的狀況の狛江。家族のために働く冴えないサラリーマンの人生が一転、借金を抱え、身売りのピンチ。さらに、巖切は無理やり狛江を「舎弟」として巖切組の一員に!?“修羅の街”で広告マンとヤクザの危険な二重生活がスタート!不幸の無限ループに陥った男のI(=自分)ターンとは!?